8月13日、夏休みのPTA本部特別企画第二弾、富士見ヶ丘小学校PTAと合同で星空を観測する会を実施しました。
七夕はとうに終わってしまいましたが織姫と彦星のように分離したふたつの学校が再び出会い協力してこうしたイベントができたのはとてもうれしいことでした。
また、富士見ヶ丘小学校の本部役員による星空の解説はとても興味深く、印象深いものでした。
当日はペルセウス座流星群も観測できるはずの日でしたが天気がとても怪しく直前に雨が降るなどしたため、公式には解説を中止し既に来場した人たちだけでイベントを実施しました。しかし、21時を超えるころよりなんと晴れ間が出てきて、それほど多くはないにしろいくつかの流れ星もみんなで共有することができました。
漏れ聞こえてくる天体少年の声も微笑ましく、教科書だけでなく星空や自然現象に興味をもつよいきっかけになってくれたらこれほど嬉しいことはない、と関係者一同思いました。
関係者一同(とはいっても数名ですが)次回をやる気でおりますので楽しみにしていてください。
主催: 富士見ヶ丘小学校本部役員有志, 陽光台小学校本部役員有志
後援: 陽光台小学校PTA本部 新規活動支援プログラム